とどいていますか。





この桜が咲く頃に、
嵐の如く
もう花の色をした涙など捨て去りました。
どうしてわたしの名前を呼ぶのです。(見もしない、くせに)
そろそろ雪解けの時期でありましょうか(ならば、決別の覚悟を)
終らない夢なんて、
信じてなんかいない  
冬のうたが途絶える日
桜に嵐
また逢いましょう




春よ、(芽吹け)
※ 桜に嵐→春に嵐
どちらかお好きな方をどうぞ。